さがみはらSAKURA路上アート

 

SAKURA路上アート開催しました。

 

暑くて、熱い1日でした!!(屋外の気温はなんと27℃もありました)

 

野外で仲間たちの作品はいつもより輝いていました

多様な作品たちの存在する世界、素晴らしさ、生きている喜びそのもの!

学生さんたちも自然に仲間たちや子どもたちとアートを楽しんでいて、こんな繋がりがもっともっと広がっていくと良いのにと願わずにはいられません

 

私たちがつくってきた繋がりは、根っこを広げ、枝を伸ばし、葉や様々な色の花や果実を実らせ、森をつくっているのかも?

そんなことを夢想させる空間でした

 

SAKURA路上アートは初めて相模原市との共催で行いました

長机や椅子などの準備を市役所の文化振興課の方々にしていただきとてもありがたかったです 絵の具で汚れた水をバケツで何回も運んでいただいたりもしました 

また、女子美術大学の学生さんや桜美林大学の学生さん、相模原のアートラボの方々をはじめ、市内外から作家さんも大勢参加してくださいました

 

路上アート

会場の真ん中には大きなブルーシートが敷かれ、その上に置かれた大きな紙や 段ボール箱、 ふすまでできた大きな白い壁に絵を描こう!それが路上アート! 

初めは、こわごわ? だんだん気持ちも解放され 自由に筆が動いていました

初めて参加した人たちの他に相模大野駅前でも参加してくれた人たちもやってきてくれました

仲間たちや学生さんたちに混じって、小さなアーティストたちが 絵の具だらけになりながらも 思い思いに絵の具やクレバスを使って自遊に線や色で遊んでくれました

 

初めての試み アート市 

一店舗あたり1平方メートルほどのコンクリートの上に敷かれたブルーシート上のブース

どの場所を選ぶか?先着順で場所を決めて作品を並べてもらいました

初めは4列 40ブースだったのですが足りなくなって、一列増やしました

 

夏のような陽射しが照りつけ、ずっと座っているのも大変でした 

でもお客さんと対話しながら作品の話をしたり、売ったりする経験は面白かったのではないかと思いました また、他の人たちの作品を間近で見て話をしたり、 一緒に油絵を描いたり 墨で文字を書いたり 小学生の切り絵作家の実演販売があったり、、、 

今までの作品展とは違う面白さがありました

 

似顔絵コーナー

アート市も開催していたので、似顔絵コーナーはちょっとお客さんが少なかったようです。

作品を展示して販売しながら似顔絵を担当していた人は行ったり来たりでお疲れ様でした

それでも数人の似顔絵を描いたメンバーもいました。

 

アートラボの工作コーナーや 凧博士による凧づくりなどもあり、参加した学生さんや子どもたちに大人気でした

 

楽レレの演奏

会場内を素敵な気分にしてくれたのは「楽レレ」の皆さんの演奏。春をテーマにした歌を演奏してくださいました リズムに乗って踊り出す参加者もいました。 

 ♩サザンオールスターズのLOVE AFFAIR~ひみつのデート❤️

 ♩ 森山直太朗の桜 いきものがかりの桜、などなど、楽レレのメンバーの演奏、素敵でした

 

SAKURA路上アートギャラリー