台湾の神岡JCI(国際青年商會)とART

2025年1月8日、青葉台にある短期入所施設『サンライズガーデン』で、年明けの初アート(共同画制作)に取り組んだ。

参加したのは、サンライズの利用者や支援員さん、台湾から来られた台中にある神岡JCI

(国際青年商会)と町田JCのメンバーで、総勢50人を超える。

日本の障がい者施設のアート活動を見学したいという要望で、フェースofワンダーの金子にオファーがあり、「単なる見学ではアートの楽しさや共に生きることの大切さが伝わらないから、短時間でも一緒にアートしよう」ということで、この試みが実現した。

多分、日台のJCの人たちは、障がいのある人と一緒にアートなんかしたことがないだろうから、どんな活動になるだろう?と、私は興味津々。結果はみんなの笑顔が溢れ、言葉や障がいの有無の壁を超えて、時間いっぱい、それぞれの表現に取り組むという大盛況だった。気持ちのよいアート初めだった。(光)この活動、詳しくはブログをご覧ください。